・USAヒーラー⑫

USAヒーラージュリア鈴木亮子さん:遅くなりましたがアメリカのコロナの現状と、それが私達に示唆する

と思われるものを私の解釈になりますが書いてみました。

 

アメリカではコロナウイルスが猛威をふるっています。

 

4月5日現在でアメリカの総感染者数は 337,278名、死亡者数は9,637名です。

 

私が住んでいる州の感染者数は3,609名、死亡者は67名です。

 

ほぼ全部の州がロックダウン(封鎖、外出規制)状態にあります。

 

私の地元州でも、食料品や医薬品などの買い出しや病院へ行く以外の外出は控えるように勧告が敷かれており、

 

外出する時には他人との距離を2メートル以上あけること、複数の人数で一緒に行動しない事がルールになっています。

 

これまで8年間レイキヒーリングに行っていた病院も、このような規制により今は中止しています。

 

その代わり、患者や病院スタッフから遠隔ヒーリングの依頼が増えています。もちろん、コロナの患者もいます。

 

医療スタッフの中にもたくさん感染してしまった人たちがいます。

 

少しでも疑わしい症状が現れたら、速攻で帰宅し、自主隔離に入ります。

 

感染者の中には回復する人も多いのですが、回復例の報道があまり見られないのはどこの国も同じですね。

 

 

とにかく必要以上に恐れないように、感染防止策をしっかり講じて自己免疫向上のための努力をしていればいれば大丈夫、と前向きな姿勢でいる事がとても大切だと思います。

 

必要な情報だけ取り入れたら、あまり頻繁にニュースを見ない方が恐怖心をあおられないで済むのかもしれません。

 

多くの企業が在宅勤務に切り替えています。私の夫も、私自身もそうなっています。

 

世界ではスカイプやZOOMでのオンラインミーティングが激増し、繋がりにくくなる状況も発生しています。

 

私は、今のこの状況は人間にとって大きなターニングポイントになるように思っています。

 

皆が家にこもり、企業や商店、飲食店も閉まっています。

 

騒音が激減し、無駄な汚染が減り、スモッグが減り、川や湖の水がきれいになっているという報告が出てきています。

 

アメリカでは皆が自宅隔離するようになってほんの1か月くらいですが、たった1か月でこのような変化が起きていることに驚きを感じます。

 

買い物にも出られない不自由な生活の中で、不足しているものを補うために、身近にあるものでいろいろな工夫をしている人々もいます。

 

そして今、私達は魂のつながりを再認識する場を与えられているような気もしています。

 

コロナが収束に近づき、人々が再び家から出られるようになった時、それまでとは違う世界が展開されていくように感じています。

 

もちろん、いい意味で。

 

皆さんもどうかくれぐれも注意して、健康を保つよう心がけてください。

 

コロナ後の世界がどう変わるか、とても興味深いです。

 

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USAヒーラー

 

お忙しいところ、ありがとうございました