・USAヒーラー⑨

USAヒーラージュリア鈴木亮子さん:7年間、毎週1回ペースで通っている総合病院でのレイキボランティアについて。

一般総合病院の一部の病棟で、看護師さんや医師、スタッフの方々、そして患者さんのご家族を対象に西洋レイキ実践者の友人と一緒にミニレイキヒーリングを行っています。

 

患者さんは主治医が許可された方だけです。

 

どこの病院も同じく看護師さんは人手不足。とても忙しくしていらっしゃるので、看護師さんへのヒーリング中、8分の短時間でも病院内携帯が鳴ります。

 

ヒーリング箇所は頭部をメインに数箇所を合計8分ですが、お忙しい方には6分でやっています。

 

たった8分でも、ヒーリングを受けた後の看護師さんは顔色がスッキリすることが目に見えて分かります。「気分が良くなり疲れが取れた」とおっしゃってくださいます。

 

 

ある日、手術医の先生がお見えになり、ヒーリングを試されました。ヒーリング中ずっと先生の院内携帯が鳴りっぱなしだったのですが、

 

ヒーリング終了後に「電話や周りの音が何も聞こえない静寂を経験したのは初めてだ」とおっしゃいました。

 

その後、この先生から手術前の麻酔を入れる直前の緊張しきった患者さんへのレイキヒーリングを時々頼まれるようになりました。

 

 

患者さんのご家族の方々にもレイキを試してもらっています。

 

中には毎週ヒーリングをさせていただいたご家族の方もいらっしゃいました。

 

この病院の入院患者さんにヒーリングしてもよいと許可をもらうべく説明会をもったり、看護師長さんとお話をすすめていますが、人事が変わったり経営方針が変わってしまうと、また一からやり直しです。

 

アメリカでは様々な病気の患者サポートグループが民間で存在するので、そういったグループの会に参加することも考えています。

 

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