・USAヒーラー④

USAヒーラージュリア鈴木亮子さん:アメリカでのレイキ活動に関して、私が心掛けていることを書かせてもらいますね。

文化や考え方の違いで、アメリカ人は自分が知らない事や理解できない事を聞くと、証拠を求める風潮があるように思います。

 

全員がそうというわけではありませんが、納得ができないと、証拠やデータを求める人が日本よりも多い気がします。

 

ですので、アメリカで私は世間一般の人たちに向けてレイキが何であるかの説明をするときには「レイキとは宇宙に満ちる生命エネルギー」とは、あまり言わないようにしています。

 

なぜなら、その存在を第三者に目に見える形で証明できないからです。

 

スピリチュアルを理解する人口は日本よりも圧倒的に多いし、瞑想を日課にしている人はたぶん日本よりもずっと多いような印象なんですけどね。

 

特に病院へ、レイキをもって行こうとするときは、レイキが生命エネルギーなのでどうのこうのという伝え方はアメリカでは、やぶへびになるので避けています。

 

 

そのかわり「今ここで5分間のお試しセッションを受けてみませんか」と体験デモをおすすめすると、

 

皆さん、その何とも言えない心地よい癒しの感覚やエネルギーの存在を理解します。

 

かつてよく病院で説明会をやっていましたが、そういう時もレイキが何かという説明はあまりしないで、

 

体験してもらう事や他病院での実績の説明等に重点を置いています。

 

どうしてかというと『痛み』や『辛さ』というものが他人には図れないのと同様に、

 

レイキをしてもらって体感する感覚は計測できないからです。

 

こちらでレイキを広げる活動をしているのはアメリカ人2人、ドイツ人1人、インドネシア人1人、それに私、合計5名のレイキチームになります。

 

USAヒーラー