・24.3.1

世界の音楽シーンに貢献されている

日本の電子楽器メーカーさんが、一部、著作権使用料無料でダウンロード提供されているのを知り、感動

 

耳にしたことのある有名な楽曲でも使用されているのに、あまり知られていない会社

 

懐かしい音楽を聴いている時に、フッと浮かんだ短い言葉

 

紙にメモ。キャッチフレーズが浮かんだ。という流れ

 

夏の、とある電子楽器の記念日の少し前。というタイミング

 

ずっと気になっていた会社に『著作権はいいですから』と、ダーッと一気に書いた手紙を送るという笑

 

 

手紙には最初に衝撃を受けた楽曲はYMOで、楽器に興味をもつキッカケになりました云々や

 

(要約すると)影響力のある魅力的な会社なのに日本で知名度が低いのは勿体ない気がします。みたいなことも綴らせてもらいました

 

キャッチフレーズを気に入ってもらえたら、好きなように使ってもらって、会社の知名度を上げることに貢献できたら嬉しいなと

 

余計なお世話かもしれない…と思いつつ、深く考えず、手紙をポストに投函

 

そして約2か月後

 

 

思いがけず

 

会社からステッカーとお礼の手紙が届き、嬉しかったです

 

それからまた更に月日が流れ

 

 

ある日、ふと思い出しました

 

ところで、あのキャッチフレーズどうなった?笑

(≧▽≦)

 

なんだか気になってきました

 

友人に「どう思う?使わないならキャッチフレーズの一部をいくらでも他のに変えることも可能なんやけど。聞いてくれる?考えたやつ」と話したところ

 

大笑いしながら「ええやん素敵。けど、それをどうするかは会社次第。その会社のためにって、募集もしてないのに一方的に送りつけたんやろ?

 

もう既に、自分のものではなくなってるから。他にとか、そんな権限もないから」と言われました。たしかに

 

 

様々な会社が音楽関係の電子機器を開発されています

 

楽器のようには見えませんが、機器を通じてしか出せない多彩な音

 

楽器ではない音も機器を通じて演奏に取り入れることが出来たり

 

人数が少なくてもオリジナルで、いろんな音やリズムを生み出すことが可能

 

お手紙の一部から

『音楽を愛する皆様の人生を彩り、生活に豊かさや潤いを与える音楽の源泉となれるような製品開発・サービス提供を目指してまいります。』

 

創造される楽曲にも感謝