MINTさん感想:手術のこと内緒にしていたのに、手術当日朝にレイさんから久々にラインあったから
伝えることになって。そしたらレイさん「言うつもり無かったけど実は遠隔ヒーリングというのが出来る」とか手術前にラインで言ってきたからビックリ!
知り合って6年、レイキヒーリングの話しなんて聞いた事なかったし笑、なにそれ?って感じ
実は手術時間が遅れていて、麻酔うつ前だったからスマホ触れていられたの
これもタイミングって思ったから、よく分からないまま手術前に遠隔ヒーリングを受けることになって笑
麻酔をうつ前だったのに、ボーッとしてきたのは覚えているわ。その節は遠隔ヒーリングありがとうね
私は担当の先生にも恵まれて、感謝している。私を笑わせてくれる面白い先生なの
寿命を受け入れようと思って先生に「私いつ死ぬんですか?」って聞いたら
「死なせません」っておっしゃって
私が先生に「なぜ産婦人科の医師になろうと思ったんですか?」って聞いたら
「内科と外科は別だけど、婦人科は内科もして外科(手術)もできるから、ひとりの患者さんをずっとみれるから決めました」って
あと、分からないことは分からない、良いことも悪いこともハッキリおっしゃるから、この先生にお願いしようって思えたの
患者と医療関係者との信頼関係は大切と思ったわ
その後はなんかね、私の身体すごく頑張ってくれているのよね
自分の身体にお礼がしたくて…まだポートやお腹は痛いし笑 、レイキのことも詳細に理解はできていないけど(こんなこと言って気を悪くしたらごめんね)なんでもやってみようかと…対面ヒーリングお願いしてもいいかな?
対面ヒーリング受けた感想は、まだポーッとしてるわ。はじめ頭の周りが温かくなって
しばらくしたら半年以上も前に手術で切った痕の一箇所が痛くなったと思ったら、しばらくして痛みが抜けていって、あれ?って思ってる内に、また手術で別の切った痕の箇所だけが同様の感じになったわ
レイさんには、なんだか自分のことをいっぱい聞いてもらってありがとね
正直な私の感覚では…レイキに対して、身体がちょっとビックリしたような感じだったの…身体が何かが入ってきたと思ったんだろうね
家に帰ったらまた負のことがあって…(好転反応) でも、さらっとかわせる自分がいてた笑。今は身体も落ち着いてゆったりしてるよ。また何かあったら連絡するね
今も病気のことはレイさんと限られた人にしか言ってなくて
さかのぼるけど、病気が分かった時は…ショックで気が変になるかと思った
まず腹痛が続いたの。町医者から大きな病院を紹介されてすぐ入院だった
消化器内科で盲腸かなぁーと思ってたら、違う。ということで、いろいろ検査を受けて婦人科にまわされ、ガンと言われたわ。腹膜播種も
2時間程度の手術の予定が大網と腸も少し取って6.7時間かかったの
今思えば、あまりにもショックで急な出来事だったから、頭で理解することや心の受け入れ準備ができていなくて
一時的に心と身体が離れてしまってるような、自分のものではない別のもののような、おかしな感覚に陥ってしまったこともあったわ
でも、術後の6クール後、維持療法の為の認可されたばかりの薬を飲んで、今は寛解状態
先生も寛解って言えることにビックリされてた。治癒ではありませんが…って
自分一人の力でもない、手術や薬の治療だけでもない、ヒーリングだけでもない
私は楽器を演奏してたくらい音楽は好きでよく聴いていたし、ラジオをわざわざ買って病室に持ち込んだわ
医師の話に耳は傾けるし、解明できないこと、分からないこと、予測と異なることは多々ある、こんな選択肢もありますよ。と、アドバイス等も聞いて質問もしたわ
自分で自分の身体の体感をどのように感じているかを心掛けるようにもしていて
今の寛解状態には感謝しているし、自分の周りの全てのものに感謝の気持ちや、どんな状況になっても、身体の神秘という風に捉えて生活している
病気になって仕事を辞めたから、職業訓練所の面接に行ってきたよ
『ガン=死』と思っている人に、私の感じたことで、少しでも何か力になれたら嬉しいかな