京都の街なかに『涼』と感じるものに意識を向けて
朝から散策してみることに(緊急事態宣言前)外食は時間帯をずらして、空いているのを見越して一人で動きます
お店のテラス席の傍に白川
浅い川の流れがサラサラと清らか
店内の天井は吹抜け。軽快なジャズ♪が流れています
冷かけすだち蕎麦・鱧おとし梅肉添え
白川のせせらぎ、ジャズ、そして私が蕎麦をすする音^^;
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東山をバックに日本庭園、飛石、扇子
緑と木かげ、風鈴、のれん
日本家屋の畳、障子、縁側、坪庭、ほどよい採光
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『イカそうめん』ではありません。大きな氷入り『くずきり』
写真映え?
気にしません(*´▽`*)
京都祇園、四条通り沿いの甘味処
観光客に混じって、子供の頃からごくたまに来させていただいてます
初めて口にした時、両目をパチパチと瞬きさせながら感動
こちらのお店では同じものを注文。いまだに他のを食べたことがありません
店員さんに案内され、いつも席へ着く前に注文してしまいます
( *´艸`)早く食べたくって
「黒蜜で」それだけで通じます
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三条通を歩いていると、お店の前に置かれた段ボールが目に入りました
紙には『何故か...どまん中に巣作り。そっと見守って下さい』と書かれていました。見上げると
そういうことね
『涼』を求めていましたが、身体の奥から、ほんわかと心地いいぬくもりが…
それは外から差し込む暑さとは別のもの
自分の内側から自然に湧いてくるもの
情報や周りの目より
自分の本心
まずはそこから…
になるのかな(^^)