たまに香りのお店に行って、自分の嗜好確認をしながら
様々なもので癒されています。あるお店で店員さんから「赤ワインと白ワインどちらを選ばれます?」「コーヒーと紅茶では?」「ラーメンでしたら」「え?ラーメンですか」さらに答えていくと、なにか決め手があったようで
「この香りはいかがでしょ」とひとつ渡され「食べ物から分かるんですか」
調香師さん、すごい
別のお店に行って、今、流行っているものも、とりあえずクンクンさせてもらいます。でも最終的にはいつも同じ系統のものに落ち着いて、ホッ
この先、状況に応じた柔軟性も必要かもしれませんが、すべてを変えなくてもいいはず
私の場合、香りはある意味バロメーターなので、今まで通りキープ
味覚や嗅覚、他の感覚や経験も複雑に繋がったり、影響し合って嗜好が成り立っているように感じます
そんな話しを小学校の頃からの友人に話してました
彼女が海外や東京、地方へ引っ越しをする小学生の途中約4年間はベッタリ充実した時間を過ごし
その後、しばらく間の空いた時期も何度かありました。今は数年に一度しか会いませんが長い付き合いになります
「え?まだ続いてるの?」と周りに言われても自分たち次第
彼女とは香りの好みも異なるし、標準語で話すし、英語ペラペラ、育った環境も全然違うし、他にも・・・今まで考えたことありませんでした
でも、みんな違う部分があって当たり前(笑)
彼女と共通してる部分は・・・
目には見えないけど、お互い、いい影響がある感じ
何かはハッキリ分からないけど(笑)
頭の中で色々と思考するより、そういう感覚も大切にしていきたいな