・福岡交流会

午前は9名、午後の交流会は20名の参加があり、初参加の方が多かったので、主催者側から

「伝統霊気と西洋レイキをハイブリッドで組み合わせたのが現代レイキと言うことが出来ます」と説明がありました

 

 

現代レイキ法とは

伝統霊気の精神性と西洋レイキの合理性・効果性を融合させた現代レイキ式臼井霊気療法です

 

~印象にのこったお話し~

 

・伝統霊気、臼井霊気療法の目的は心身を壮健にする。肉体のみの健康が目的ではありません

 

ブラジルの大学の修士課程に現代レイキが科目として取り入れられました。本当かと思って問い合わせをしたら証明書が送ってこられました(詳細はMomoさんがご存じなのでまた改めて)

 

・アメリカでは陸軍病院などで現代レイキマスターがプロのレイキヒーラーとして活躍しています(Momoさんのことです)

 

・レイキの広まりかた。10数年前にはヨーロッパ→中南米→アジア圏へと変わってきました

 

 

・レイキ回しについて。大人数でするレイキ回しはメンバーの中の一番波動の高いエネルギーの人に全体が高められていき、皆がそれに引き上げられて、合わせられるようになります

 

そして普段はもっていない、体感することが出来ないようなエネルギーの流れを普通のこととして身体が抵抗なく受け入れられるようになっていき

 

いいエネルギーを自然に受け入れられるように身体になじんで当たり前のようになっていけるものになります

 

 

・よく「千年の大樹が素晴らしい!」と大樹に抱きついている人が居ますが、大樹から生命力をいただいているのではなく

 

大樹の内にある生命エネルギーを通じて、常に降り注がれている宇宙エネルギーをいただいているという風に解釈する方が好ましいように思えます

 

(確かに。大樹から大樹の内にある生命エネルギーをいただいていると解釈すると、大樹が枯れてしまいそうです)

 

 

・同様に「自分はとても身体が疲れているから、レイキの集まりに参加して癒されよう」というお考えの方もいらっしゃいますが、ヒーラーの内にある生命エネルギーに癒されるのではなく

 

ヒーラーの内にある生命エネルギーを通じて、常に降り注がれている宇宙エネルギーをいただいているという風に解釈する方が好ましいです(ヒーラーはパイプ役なだけ)

 

このような解釈を臼井霊気療法学会六代目会長、小山君子先生が土居先生に直接、お話しされていたそうです

 

 

 主催者の現代レイキ福岡の皆さま、色々とお世話になり、ありがとうございました

 

福岡、一年以内にプライベートでまた来たいです^^