・トクン トクン⑨

トクン トクンさんから初めて連絡があったのは7月の中旬、え~まだ5カ月しか経っていない?期間の長短だけでは

計れませんが、いつの間にかお互いが安心できるような存在になっていました。面識もないのになぜ?(笑)

 

言葉は大切と思いますが、巷では『ウソ』とは別ものの、ご本人の気持ちとズレてしまっている(無意識)言葉だけが独り歩きしているような感覚に出くわすことがたまにあります

 

私も気をつけよう。。。

 

なので、直で気持ちや意識のエネルギーの方が伝わりやすいのではないかな~という風に考えるようになりました

 

いろんなエネルギーがありますが、静電気や天災もエネルギー、、、

 

そのように考えると、目には見えませんが大なり小なり、エネルギーはどこにでも存在していることになるかと思います

 

いいエネルギーを自分に取り入れて循環させ、体内に滞っているエネルギーを流して、整えるということを道具無しで、自分の身ひとつですることが出来、さらに人にもしてあげることが出来るのがレイキです

 

レイキはそれだけではありませんが。。。

 

 

 

トクン トクンさんから9月、検査結果を知らせてくださいました。決して検査結果の数値だけでレイキの効果を証明できるものではありませんが

 

ご本人のレイキに対する受け止め方、考え方、活かし方によって、お気持ちの上で多少なりともお役に立てているようには感じております

 

お電話で直接お話しをしていく内に、ご本人が「私がレポートのようなものを書くことで、なにかお役に立てるのであれば」と、ご協力いただき、ありがとうございました

 

(30代女性・トクン トクンさん)私がレイキに対して感じることは

 

『エネルギーをいただける』『エネルギーを補充していただける』『その結果、動けるようになる』という感じです。

 

それでもまだ世の中は目に見えないものや科学的に証明できないものに対して否定的な感じですもんね。

 

協力なんて言っていただけるような協力はできていませんし、こちらのほうこそ感謝です。書ける範囲で無理なく書かせてもらいますね。

 

 

『初めての子宮頸がん検診』

 

29歳で結婚し、生まれて初めて子宮頸がん検診を近くのクリニックで受けました。検診が終わり、ドキドキしながら数日結果を待ちました。

 

お医者様から言われた言葉は『高度異形成です。がんになる手前の状態です。手術が必要なので紹介状を書きますね』というものでした。

 

私は大きなショックを受けました!帰宅して、病気についてネットで調べまくりました。

 

幼なじみの友人に話したら、別の病院の婦人科の先生を教えてくれたので、その先生宛ての紹介状を書いていただき、別日に紹介状をもって、二番目の病院に行きました。

 

ひととおり検査をして、後日、結果を聞きに行きました。

 

先生の見立ては『中度異形成 または軽度異形成です。高度異形成ではないので手術はしないで経過をみていきましょう』というものでした。私は、ほっとしました。

 

旦那さんは『そのような細胞があるのなら取っておいてもらえないのですか?』と先生に聞きましたが『一生このまま悪くならない可能性もあるから今、取る必要はない』と、おっしゃいました。

 

私はとりあえず目の前の手術をまぬがれて、ただただ、ホッとしていました。

 

それから6ヶ月に1回定期検診という形で経過観察を続けて6年が過ぎました。

 

32歳くらいの時に旦那さんとは離婚しました。