・がん研究所でレイキ

レイキ仲間のYUKIさんより「アメリカ国立がん研究所指定がんセンターのひとつ、ダナ・ファーバーがん研究所HP

Reikiの記述があったので翻訳して自身のHPにあげました。お時間のある時に読んでみてください」と連絡があったので、ご紹介させていただきます

 

 

レイキ

 

レイキはストレス軽減とリラックスのための古来アジアのヒーリング技術です。免疫システムを刺激することによって治癒を促進します。レイキは身体的および感情的な症状を和らげるのに役立つと考えられています。

 

 

何が関係しているのでしょうか?

 

レイキは資格を有するプラクティショナーが「手をおいて」実施します。患者さん(施術を受ける人)は服を着たまま、または部分的に服を着た状態で、テーブルかベッドに仰向けになるか、うつ伏せの状態で横になります。施術者は身体の色々な箇所に手をおいていきます。レイキは椅子に座った姿勢で行うこともできます。

 

 

何が証明されているのでしょうか?

 

Reikiという言葉は日本語で「Higher Power(高次元の力)」を意味するレイと「Life Force Energy(生命力エネルギー)」を意味する、キというふたつの語で構成されています。レイキは、身体、感情、心、霊性を含めた、その人全体を手当てし、リラックスした状態、心の平和、安心感、そして健康など、多くの有益な効果を創造します。レイキはシンプルで自然で安全なスピリチュアルヒーリングと自己改善の方法であり、ほとんどの人がレイキの恩恵を受けることができます。がんをも含む、あらゆる既知の病気の治療に有効であることが認められています。副作用を軽減し、生活の質を向上させるために、他のあらゆる医療または治療技術と併用することができます。レイキエネルギーは非侵襲的で安全です。施術者が「手をおく」ことで身体のエネルギー回路を流れる「生命力エネルギー」(キ・チ・プラーナ・スピリット)のパイプの役割をします。プラクティショナーは、このエネルギーが身体の細胞や器官を滋養すると考えます。体内のエネルギーの流れが乱れたり不均一な場合、身体的または感情的な症状につながる身体的変化が引き起こされます。

 



 

起こりえる副作用

 

・レイキは次の初期反応を引き起こすことがありますが、これらは通常一時的であり、治癒過程の一部として必要であるとされます。

 

・感情の解放(笑い、泣きなど)、胃の不調、軽度の吐き気、下痢、ヒリヒリ感、頭痛などの体感

 

 

特別な考慮事項

 

資格をもったプラクティショナーからのみ、治癒を受けることをお勧めします。決して現在受けている治療の代わりにはしないでください。現在の治療とこのレイキ治療法を併用することについて医師にご相談ください。

 

この情報を利用可能にすることにより、患者家族教育評議会(Patient Family Institute)も、この補完療法の有効性について推薦、約束、または保証するものではありません。新しい治療法を試す前に医師にご相談ください。この療法を試すことを決めた場合は、医療従事者(プラクティショナー)全員が力を合わせて癒しのプロセスの手助けができるよう、医師または看護師に知らせてください。

 


 

レイキ実践者としてのYUKIさんの翻訳、わかりやすいと思いました。いつもありがとうごいざいます(^.^)