チケット1階席前方。座席名のイメージからも舞台から近過ぎるのでは?嬉しい反面、ドキドキ…可能ならば
前もって舞台中央から私の座席までの距離をメジャーでシャーーーッと測っておきたい気分。
当日、私の座席は想像以上に舞台から離れていて【大阪フェスティバルホールは、とても広い】ということを改めて実感
あのドキドキは何だったのでしょう・・・力が抜けてリラックス、あら?いい感じかも^ ^
第一部、バイオリン奏者の服部百音さん17歳。1丁のバイオリンですが3丁での掛け合いのような?速い上に繊細、バイオリンとは思えない音色が聴こえたり、何度かキョロキョロ。気が付くと少々前のめりになって聴いていました
第二部、辻井伸行さん。舞台袖から見えただけで既に涙
マスカラしなくて正解(予想通り)
あとはもう…耳だけダンボ状態。なんとか来られてよかったです~ありがとうございました
一部二部それぞれ演奏が終わると、感嘆の声
最後はお二人での演奏
大きな『どよめき』に鳥肌がたちました
(以下、辻井信行さんの母親 いつ子さん)※配布資料文章より一部抜粋
絶望と不安しかなかった新米の母親だった私に光を与えてくれたのは、音楽でした。
その光の差す方に向かって、信行と私は二人三脚で歩いてきました。
そして、時々涙があふれるような感動を、何度も味あわせてくれたのも音楽でした。
音楽は、かけがえのないものを私たちに与えてくれました。
そして、なにより音楽は、ピアノは、信行とみなさま方をつないでくれました。
ピアノを通して信行は、今日も世界中の方々とつながっていきます。