夕方から摂津峡へ。家を出る前から水着とラッシュガードを着用、遊んだ後の着替え等も自分でサッサと用意をし、息子はスタンバイ
着替えを入れたビニール袋の口を力強く縛って「これで大丈夫」と私に言います(笑)
足元に栗が・・・木にザクロの実がなり、田畑の畔には彼岸花、ハチやトンボ、蝶々がとびかい、ウグイスやヒバリ、セミやヒグラシの鳴き声
「今日の基地はここ」らしく、川岸に基地が決まり、私は荷物を置いて基地の整備
敷物の下の川の石は丸く、寝転ぶと背中にフィット感
日が傾いて斜面の影になり、石は汗をかくほど熱くもなく、ジンワリと身体を温めてくれます
息子にとっての『基地』が私にとっては『天然岩盤浴?』
斜面の木々からヒンヤリ冷たい風が、ドライアイスのように漂いながら広がる感覚
色んな季節感の中、すぐそばで心地よい川の音
寝転ぶと空は真っ青
帽子を顔にのせてお昼寝?です